近畿塗装協同組合連絡協議会 エア式静電塗装工法の認定講習会を実施

近畿2府4県の塗装協同組合等で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は、3月26日(水)に㈱アサヒハケ(大東市新田西町)において、エア式静電塗装工法の認定講習会を開催しました。

 講習会には、新規申請者5名が受講し、エア式静電塗装工法の認定制度や特徴、施工方法、飛散対策、スプレーガンの構造、取扱い方法等を講義やビデオ視聴により学びました。

また、実技練習では、一人ひとりがスプレーガンの操作や装置のセッティング、用意された単管への塗装を実践し、終了後の手入れや取り扱い等を体験しました。

 受講者は座学と実技講習の後、全員が筆記修了試験に臨みました。

<エア式静電塗装工法>

* エアレススプレーガン内部に圧縮空気を送り、風力で静電気を発生しスプレーガン噴射口で霧化された塗料に帯電させ、電磁的吸引力を利用し被塗物に塗着させる塗装工法。

<効果など>

* 静電気を利用して塗着効率を高めるため塗料の飛散が少なく、施工時のロスを抑えることができる。

* 摩擦で負(-)の静電気が発生する「ダブルメッシュシート」との組み合わせにより、飛散対策が向上し屋外の現場でも施工できる。

* 従来の刷毛やローラーに比べ広い面積の施工に適し、工期の短縮とコストダウンが図れる。

* 霧状にした塗料を吹き付けるので刷毛目がなく、美しい仕上がりが得られる。

* 空気圧を利用して静電気を発生する仕組みのため、大掛かりな電気設備が不要で感電の危険がなく安全に作業ができる。

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