組合広報委員会が2025年日本国際博覧会協会と意見交換会を開催

 組合広報委員会は、令和6年11月18日(月)に日本国際博覧会協会と「大阪・関西万博」の開催に向けた関係工事やテーマ実現に向けた取り組み事業の進捗等について意見交換を行いました。

 先ず、博覧会協会から令和7年4月13日開催に向けた前売り券の発売状況やパビリオンの建設状況について説明がありました。大屋根リングが8月に繋がり植樹などを経て来年2月に確認作業、引き渡しの予定であり、総じて順調に進捗している旨の説明がありました。

 その後、感染症や熱中症対策、テロ防止対策、交通混雑時の輸送の具体方針等について意見交換を行いました。また、博覧会の魅力・見どころ等の質問に対し、博覧会協会から空飛ぶタクシーや火星の石、ガンダムパビリオン、アンドロイド(テーマ館石黒浩プロデュース)、パレード、イベントの開催、各国パビリオンでの世界の食の体験、イタリア(オペラ)館や次期開催国サウジアラビア館などが紹介されました。

 この度の意見交換会を通じて博覧会の特徴やすばらしさを再発見することができ、委員から「大阪・関西万博」の更なる機運醸成、来場者の増に向け広報活動に積極的に協力することを約しました。

(写真:意見交換会風景 右は建設が進む夢洲会場)

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