組合が鋼橋塗装技能検定実技試験を実施

 大阪府塗装工業協同組合は、大阪府職業能力開発協会から委託を受けて、令和8年1月31日(土)に大阪府港湾教育訓練センターで「鋼橋塗装技能検定(国家資格)実技試験」を実施しました。

 技能検定は、塗装の技能と技能者の社会的地位向上を図ることを目的として「塗装に関する技能」を一定の基準により検定し国が証明する国家検定制度で、今回は将来の業界を担う若手技能者39名が「検定試験1級・2級」に挑戦しました。

 当日は、首席検定委員で大阪府塗装工業協同組合の小掠武志理事長の挨拶に続いて、大内晋一検定委員(組合技能委員会委員長)等が実技試験の課題と注意事項を説明した後、9時30分から各自の作業エリアに移動して11時30分までそれぞれの課題に取り組みました。

 課題は①素地調整、②塗料調合、③塗装、④塗膜厚測定の4つの作業で、31名の検定委員が塗膜除去の仕上がりや主剤と硬化剤のかくはん、塗装の仕上がり状況、塗膜厚測定の手順や測定誤差値、作業時間等について採点を行いました。

 組合では、2月8日(日)に実施される学科検定試験に向け、2月6日(金)に建団連会館(大阪市中央区島町)において「学科試験事前講習会」を開催する予定となっています。

 なお、本実技試験と学科試験で基準点を獲得した者が合格者となり、発表は3月13日(金)の予定となっています。

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