組合広報委員会が日本国際博覧会協会を訪問

 組合広報委員会は、「大阪・関西万博」が閉幕して3ケ月が経過した令和8年1月15日 (木)に日本国際博覧会協会を訪ね、万博が社会に残したレガシーや来場者を魅了した大屋根リング、公式キャラクター「ミャクミャク」の今後について取材しました。

 博覧会協会は、「大阪・関西万博の来場者数がスタッフ関係者も含めて2,900万人を超え、経済波及効果が予想を上回る3兆6,000億円に上ったこと、様々な課題があるなかで万博をやり切ることができ、関係者、地元大阪・関西にとって大きな自信となった。世界が分断の危機にある中、158を数える国や地域が一つの場所に集って繋がる機会を創り、来場者・参加者に世界や未来について自ら考え、次の一歩を踏み出すきっかけを提供できたこと、ここでの一人ひとりの学びや経験こそが万博最大のレガシーです。」と感想を述べました。

 また、全長2キロメートルにも及ぶ世界最大級の木造建築で、大阪・関西万博のシンボルともいえる「大屋根リング」は、360度のパノラマビューを体感できるスカイウォークや、夜の花火大会、ドローンショーなどを楽しませてくれました。これを支えるため毎夜、重機などを使った安全点検管理や数万株の草花の手作業での植え替えなど、目立たないところでの絶え間ない工夫や膨大なメンテナンス作業がありました。大屋根リングは構造上全てを残すことは難しいとのことで、北東の約200メートルを保存する予定となっており、解体された木材は能登半島地震の復興住宅の資材や府内の公園ベンチなどにリユースされる計画となっているようです。

 大人気となった「ミャクミャク」は、「ちょっと怖い」などといった声もありましたがテレビ局へのキャラバンや他のキャラクターとのコラボなどの活動を通じて圧倒的にポジティブな評価を得るようになりました。4月以降のミャクミャクの活動は検討中のようですが、「今後も大阪はもちろん、日本を代表するキャラクターとして多くの方に元気をお届けできるようになれば嬉しい。」とのことでした。

大屋根リングなどの解体が進む夢洲会場
  • URLをコピーしました!
目次