大阪府塗装工業協同組合(小掠理事長)は、3月6日(火)に石川県知事に対し「能登半島地震災害義援金」100万円を贈呈しました。
組合は1月25日に開催した役員会において、本年1月1日に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々の支援と、地域の一日も早い復旧・復興を願って組会員から義援金を募ることを決めました。

義援金については、2月末までに49社の組合員から応募があり、3月6日(火)に大阪市北区の石川県大阪事務所で贈呈式を行いました。贈呈式では、組合から小掠理事長、松田副理事長(日塗装大阪府支部支部長)が出席し、石川県大阪事務所 山下幸則所長に目録を手渡し、「地震で犠牲になられました方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。多くの方々が避難生活を余儀なくされている中、一日も早い復興を願っています。お役立てください」と述べました。

(写真:義援金を贈呈)